便利屋の内情を知りたい

コミュ障(人見知り)でも便利屋ってできますか?

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人見知りでも便利屋を運営できるのか

よくある質問

便利屋開業希望者からよくいただく質問。

「人見知りですが便利屋ってできますか?」
「人の目を見れません」
「人と会うこと事態が嫌です」

なんでぇ?なんで人との付き合いが基本なのに、
どうしていっそう人柄が重視される便利屋になろうと思ったのか?
問い詰めたいところではあります。

しかし、大丈夫。

私自身、コミュ障(人見知り)だからです。

ズコー ※昭和的コケ

まぁ、それでもやりようによっては可能です。
なぜなら、かならずしも対人交渉が必要な仕事ばかりではないからです。

とある男性(A君)の例

現にひきこもり状態で便利屋として活動している男性(以下、A君)がいます。
よくある自称ひきこもりではありません。

そこそこ儲かっている社長さんが3日ばかりかんづめになっただけで
ブログに「ひきこもってました。ひきこもり社長です~」なノリではなく、
本当のひきこもりです。
自宅から一歩もでずに仕事をしています。
電話もできないのですべてメールだけで済ませています。

「え?それだと何もできないんでは?」
そう思うのが普通です。
ほとんどの仕事は打ち合わせが必要です。
とくに年配者の方は電話の打ち合わせを希望しがちです。
実際に会わないと信用できないのです。

現代っ子からすれば古臭いと言われでしょう。
けれどいまだに昔の人間は残っているのです。
どう対応するかが重要です。

A君の戦略・方針

A君は電話に一切でません。
すべてメールで済ませます。
電話連絡を断るのですから、見込み客を制限することにも繋がります。
よって機会損失状態を生み出していることに等しい。
けれど無理に電話対応で精神力・時間を使うよりは良いと判断したのです。
メールのみに絞ることにより気が散らずに済みます。

会話が苦手な方にとっては簡単な電話でさえ疲弊します。
わざわざ苦手な作業を増やす必要はないのですね。

電話にでない

瞬間的にこう思う方もいるはず。
「電話代行(秘書代行)サービスつかえばいいやん」と。

A君は電話代行サービスも受けていません。

結局、電話代行をしてもらってもうまく説明できないからです。
臨機応変に対応できる電話代行屋はいません。

電話代行・秘書代行サービスはあくまでも取り次ぎなのです。
最終的にA君が電話にでなくてはいけないのですから
問題の解決にはならないのです。

仕事を選ぶ

自宅で可能な仕事を主力サービスとして提供しています。
基本的には自宅で、A君自身ひとりだけで完結できる仕事を主に宣伝しています。
自分が自宅外にでて仕事をするのが嫌ですから当然です。

一般的に自宅でできる仕事は低単価・料金となりがちです。
でも、A君は独自のサービス・競合が少ないサービスに注力しているので勝てています。

大手から見て「儲からないだろう」

自分ひとりで提供できる仕事。
在宅で完了できる仕事。
高単価の仕事。

この3つの条件を満たすサービスを握っている、生み出したからこそ
A君は人と会話することもなく便利屋を続けていられるのです。

できないことは人に任す

ここで疑問。
「あれ?それって便利屋じゃなくね?」

そうです。
A君ひとりで在宅で完了できる仕事は少ない。
さまざまな仕事を請け負うからこそ便利屋です。

ならばどうするか?

そうです。

人を頼りましょう。

A君は「提携業者」として他便利屋と業務提携をしています。
はっきりいえば仕事の丸投げ先を持っているのですね。

もちろん、宣言行為はA君がしています。
最初の相談業務はA君が担当。
その後で外注先に紹介するという流れ。

しかし、外注先がいつのまにか裏で顧客を抱え込むなど
珍しい話ではありません。A君もたびたび裏切られました。

また、一般的な便利屋業務の紹介料はよくて 3割ほど。
おもったより割りにあいません。

上記、A君の例を見ますと以下のように申せます。

「人見知りでも便利屋は可能。ただし、年収は下げる傾向」と。

そんな、A君は便利屋業務とは別に転売をはじめています。

便利屋で稼ぎ、その余力で転売ビジネスをまわしています。
無理をしない範囲でうまく兼業しているのですね。
こういう戦い方もありでしょう。

いまのところ人見知りで便利屋業単体で儲かっている方は
見受けられません。

言い方は悪いですが、町の便利屋さんは外面が良くてなんぼです。
その外面をアピールする機会すらないのですから運営はむずかしいでしょう。

ちなみに地元密着型の便利屋さんにこのような質問
をしたら笑われるのがオチです。
それほど額を付き合わせる対人関係は便利屋に欠かせません。
仕事を貰うにしろ、依頼者に満足してもらうにしろ。

まとめ

人見知りでも便利屋として生きることは可能。
しかし、人と会いことが苦痛ではない便利屋よりは年収が落ちる。
便利屋での不足分を別商売で補いつつ兼業する道がある。

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