マインド(考え方)

【便利屋開業前の心配事】仕事はあるのか?法人から依頼は貰えるのか?

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仕事ある?
開業予定者のほとんどの方が抱く悩み。
「仕事はあるのか」

便利屋(何でも屋)を開業する前にあれやこれやと、
心配事を抱えてしまう方がいます。
なかでも、多いのは「仕事があるかどうか」。

そして、「法人との取引」を心配している方が必ずいます。
始める前から「法人と大口契約とりたいけど個人じゃ無理でしょ?」と、
聞いてくる方がいます。

と、いうことで今回は「個人便利屋でも法人から仕事をいただけるか否か」
について書かせていただきます。

勘違いしていること

今でもまことしやかにながれている噂。
「大手便利屋FC(フランチャイズ)に加盟しないと法人からの依頼はこない」

そんなわけありません。

理由としては、FCの看板がないと大口の依頼を貰えないと思っているからです。
勘違いしていますね。
「法人=大口の仕事=利益が大きい」との図式に当てはまる
ケースばかりではないのです。

どうしてそういう理屈になっているのか?

実際に何人かの開業予定者に直接聞けば分かると思います。

便利屋開業希望者の多くはサラリーマン(会社員)です。
また、会社員ではなくとも非正規から脱したい元会社員の方がほとんど。
なので、勤めていた会社の常識に合わせてしまいます。
「会社の看板がないと法人となんて取引できない」
「個人なんて法人から見向きもされない」と。

小さな取引でも1000万も動かすビジネスに関わってきた方や、
社員経験の長い人ほどそう思ってしまうのです。

思考が硬直しています。
社員に最適化され、優秀と目される方ほど、囚われてしまう。

そうです。この、「個人の便利屋なんて法人と取引できるわけ無い」
との思い込みは、その人の常識から生み出された理屈だとわかります。

法人と取引している個人便利屋

法人からの依頼

なんのコネもなかったのに法人と取引している自営業の方はたくさん存在しています。
もちろん、個人を主なサービス対象とする町の便利屋だったとしてもです。

なにも他社に埋没されない独自のサービスや差別化があるとか、
そのような要因も必要とされない場合もあるんです。

「個人運営だから法人様から仕事なんてこないでしょうな」
なんて思っていると突然やってきます。

「なぜウチに依頼してきた」と、驚くかもしれません。

けれど、「やった、安定取引先ゲット!これで儲かる」って嬉
しがってもいられません。

法人案件はトラブルだらけ?

法人からの無茶振り

他社でもできるようなサービスをなぜ依頼してきたのか?
質を求めるならばもっと他に頼む業者がいるのではないのか?
普通であれば、このように考えるはずです。
そして、その予想は当たっています。

法人は結構…まぁ、それぞれですが、基本 舐めてきます。

料金表にきっちりかっちり料金を明記しているのに、無視します。
値下げ要求どころではなく、しょっぱなから値下げが当たり前のごとく
俺ルールで料金を決めてきます。

一般のお客様にあてはめたらすぐに地雷だと分かるタイプです。

会社には「予算」があるので、その範囲内でなんとかしなければ
ならないわけで…。

まぁ、先方にもいろいろあって手軽な便利屋に依頼するのですね。

低料金で使いやすそうとか、法人よりフットワークが良いなどの理由で。

大体無茶な要求してきます。
依頼が緊急であったりもしますね。

通常、準備に3~5日必要な依頼でさえも「明後日におねがいします」と
無理を言ってきます。

相談・打ち合わせが必要でないと準備できない仕事でも同じです。

そして連絡してくるのは大抵裁量権がない人物です。

上司から指示されて連絡を寄越してきた人物(その仕事・企画の担当者)なんですね。
その担当者がいい加減だとこちらが振り回されっぱなし状態になります。

法人担当者とのやりとり一例

担当者「すみません。急な変更で申し訳ないのですがBプランにしてください」
‐お金をかけて準備していたので、この時点で損害発生中-

担当者「すみませんやっぱ元のでAプランでおなしゃす。明日できますよね?」
‐Aプランに戻すのに手間・費用を注入-

担当者「すみません。上司がやっぱ高いって言ってまして。値下げできませんか?」
※他社の存在をちらつかせて今更値下げ交渉

担当者「他社さんにお願いしたのでもういいです。さよなら」

「はぁあああああ?」ですよ。

お前(担当者)は社員身分だから油売っているだけでも
お金貰えるだろうが、こちとら商売しとるんじゃぁ!ってなります。

怒ります。ええ怒ります。得られるはずだった利益よりも
失った時間のほうが何倍も惜しい。

私にも上記例と同じ経験があります。

それもそこらへんの中小企業ではなく、誰もが知っているであろう企業から
仕事の依頼を何度か受けました。

悪戯ではなく正式な事業ドメインからのメールもいただきました。

しかし、散々な目にあったので、2回目以降は断っています。

低料金で時間を無駄にするよりも、新しいお客様を見つけるために
時間をつかったほうが有意義です。

「値切ってきた時点で相手にしない」
「相手に裁量権がないのを確認したら断る」など、
取引ルールを決めておくと良いかもしれません。

法人からの大口の依頼は「社」ではなく、社内の部署・部門単位で依頼が来ます。
ですので、意外と町の便利屋さんでも大企業から仕事を得た経験があるものです。

なかには「大企業と取引している」との信頼ブランドを得たいがために
赤字になりながらもひきつり笑顔でガンバっている自営業の方もいたりもします。

脱サラ組みの方が無理して頑張る傾向が見受けられますね。

でも、自分なりに好き勝手をしたい。他者に縛られたくないから、という理由で
起業したのであれば、間違っています。

これでは社員・従業員と変わりません。

しかし、あくまで外部からみた意見です。
法人と繋がっている安心感を得たいのであれば、
どんどん法人の仕事を請けるべきでしょう。

どこに利点を置くかですね。
法人からの仕事を請けること自体にメリットがある場合もありますから。

まとめ

  • 個人(自営業)でも法人からの依頼は来る
  • しかし、無理な注文や値切り交渉が多い
  • 突然のキャンセルも多い-キャンセル料金未払い
  • 結果、時間を浪費する可能性大

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