マインド(考え方)

他者(同業他社)を貶める競合業者の心理と、対処法

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leader_ibaru

自分を優位に見せるために他者を攻撃する人たち

探偵から便利屋になり、そして探偵専業になった方。
探偵だけど依頼がすくないので、探偵兼便利屋になった方も存在します。

便利屋業と探偵業は地続きではありません。
ですが、兼業する方がとても多い。

女性便利屋でさえ調査サービスを提供しているほどです。
なぜなのか?と、考えましたがわかりません。

探偵の経験もありませんからね。
※調査サービスの集客実績はあります。

ただ、外部から見た印象としてだした結論は、
「人がしたがらない仕事を主に引き受ける」点では、
便利屋も探偵も共通しています。

業務形態というよりも、メンタルの部分で兼業しやすいのかもしれません。

しかし、便利屋兼探偵・探偵兼便利屋は、専業探偵から攻撃されやすいです。

ダシに使われやすいということです。

他者を貶めると自分が正しい・優位になった気がする

ブランディングとしてよく使用される手は、ネガティブな他社比較です。
もう、ありすぎて困るくらい。

見てもらうのがはやいので以下に例をあげます。

なお、私が専業探偵で、明らかな競合が便利屋兼探偵社のAとします。

~専業探偵 タナカのブログより~

安いからといって便利屋の調査サービスを利用してはいけません。
安いということは必ず裏があります。

探偵には資格は必要ありません。届出をして、営業の許可を得られれば
だれでも探偵と名乗れます。

ですから、安易に便利屋と兼業して探偵業をする方が見受けられます。

便利屋兼探偵は調査力が低い傾向にあります。

なぜかというと、実績の積み重ねが専業よりもすくない。
専業探偵だと探偵業務しかしていません。

そのため、日々調査力が向上しつづけています。
一方、便利屋兼探偵は、ほかの雑多な仕事も引き受けているので
調査力の向上は微々たるもの。

それに、探偵業務の届け出をだしているかどうかもあやしいです。

探偵事務所で働いた経験のある探偵は、必ず探偵に必要な
法律(探偵業法)を徹底的に叩き込まれています。

便利屋をしながら片手間に調査サービスをはじめた便利屋兼探偵に
依頼するのはおすすめできません。

以上の文章内容には正確とはいえない情報がまじっているのが
確認できますよね。基本的に便利屋兼探偵を貶め、自分が優位
(お客さまに真摯に対応する探偵)だと見込み客にアピールする文章です。

知識がある人がみれば「なに言ってんだコイツ」な文章です。
けれど読み手によってはひっかかってしまう。

>探偵業務の届け出をだしているかどうかもあやしいです。
届出をだしているかどうかなんて、探偵業届出証明番号を確認すればいいだけです。
ですが、この一文で知識のない方はこう思うはずです。

「便利屋業をしている探偵事務所ってやっぱあぶないんだ。やっぱり料金が高くても
専業探偵に依頼しよう」と。

根拠もなく、正確な理由もないのに相手を一方的に攻撃すると、
外部からは「攻撃している側が正しい」と思われがちです。

反論ができない場所で攻撃しているのですから攻撃側が優位でもあります。

このような相手を貶めて自分のほうが優秀だよアピールをする
輩はかならず存在します。

また、代替案やその論理を説明せずにとりあえず
相手を攻撃して、自分が人格・知識・経験などを「上」だと
第三者にアピールする方もみられます。

これは誰でもすぐできます。とくに言い逃げできるブログでは頻繁に見かけますね。

他者をブログ内でもちだして、攻撃するんです。

だれかを攻撃対象として持ち出し。
「こいつはわかってないなぁ~。ちがうんだよなぁ。まだまだ浅いね」
なんて攻撃します。

しかし、書いた当人もわかっていない。

だからこそ、「何がわかっていないのか」「何が浅いのか」
「どうして浅いのか?」を記載していないのです。

実は、便利屋でも似たような攻撃・けん制があるんですよね。

先行便利屋が新規参入者をけん制するパターン

私も何度もスキルなし、コネなしだけど再起したいという方のために
開業支援をしてきました。

開業をすると必ず先行者がいます。

その地元で何年も便利屋業をしてきた相手(競合)です。

同じ商圏で提供するサービスも近いため、こちらが宣伝・集客をつよめると
相手もこちらの存在に気づきます。

この場合、相手がとるパターンのひとつに自社ブログ上でのけん制があります。

便利屋暦 8年 の便利屋のブログ~「便利屋は誰でも開業できます。便利屋と名乗ればそれだけで便利屋になれてしまいます。技術がとくに必要なくても開業できるため、脱サラ後の起業にもあっているのでしょう。

だからなのか、昨今は素人開業を良く見かけます。

けれど、そのうちほとんどは数年で消えていくのが実情です。

やはり、依頼するのであれば長年継続してきた便利屋に依頼するのが
一番でしょう。それだけ技術も蓄積されているためです。

開業したばかりの便利屋は経験面が乏しいため、
安値につられて依頼するのはとても危険です。

依頼するときには長年しっかり運営してきた便利屋をお選びください。

開業したばかりの便利屋が先行便利屋にどうしても勝てないのは「運営年数」です。
だからこそ、競合はその点を攻撃してくるんですね。

ここだけの話、自信のない競合こそ年数を打ち出してくるのが通例です。

自社に運営年数以外の強みがないからこそ、先輩風を吹かせるしか
抵抗する手がないのですね。

いまでも便利屋さんのブログでも見かけます。

新規参入者をとおまわしに非難して、ウチ(当便利屋)は誠実ですよ~と、
アピールしちゃう方のなんて多いことか。

恐れるべき競争相手とは、あなたを全く気にかけることなく
自分のビジネスを常に向上させ続ける人間のことを言う。

ヘンリー・フォード

対処方法

貶めてくる相手には関わらないのが一番良い対処方法です。

理路整然とした反論をして勝ったとしても、勝ってはいません。
事業者同士で完結する争いごとであるためです。

当事者以外の人、お客様からみれば「どーでもいいこと」だからです。

そして、他者を貶める競合にながれるようなお客さんは
こちらから願い下げという気持ちを持ってください。

もし、あなた(新規参入者)が何も競合に対して仕掛けていないのに、
競合があなたを貶めるような行為をしてきたのであれば、
これは良い傾向です。

「こいつは手強そうだ」
「やっかいな相手になりそうだ」

と、思ったからこそ、仕掛けてきたのですから。

眼中にない雑魚には目もかけません。

自身が強者であるのに、わざわざ弱い立場の者にかまってきた
時点で負けなんです。

逆説的にいえば、相手から貶められたあなたが勝者とも言えるのです。

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