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【保存版】元便利屋が明かす、便利屋に特殊な依頼をする際の注意事項。冷やかしとおもわせないために

投稿日:2019年8月15日 更新日:

便利屋に冷やかしをおもわせないために
便利屋に見積もりや、相談をしても返信をもらえない方。
これを読めば解決できるかもしれませんよ。

便利屋も商売です

便利屋は様々な依頼を受け付けています。

ですので、店舗をかまえるほど大きくなくともありとあらゆる
お問い合わせをいただくんですね。

でも、問い合わせ数に比例して冷やかし・悪戯が増加します。

ひとつひとつに丁寧に対応していては時間が足りませんので、
優先順位を決めるのが普通です。

「依頼するかまだ迷っている」人にアプローチするよりも、
「依頼します!」と、決めている人を優先します。

小さな疑問・相談にも答えても、依頼をする気がない人を
相手にしていても利益はゼロ。

便利屋側としては損失しか生まれません。

さらには本気で依頼を検討している相談者の方に迷惑をかけてしまいます。

明らかな悪戯に対応しているということは、依頼予定者を
置き去りにしているということと同じだからです。

本来であれば悩みを持ち、相談をしてくれている人に費やすべき時間を
冷やかしや悪戯をする人に使っているのですから。

得をするのは冷やかしや悪戯、最初から依頼する気がない人たちです。

「私には営業スキルがあるんだ!」と、息巻いてセールスをしたとしても、
時間がかかり過ぎます。本気でないお客様候補にはそれなりの対応を
しなければ商売としてやっていけません。

だからこそ、依頼を受ける側としては、
「どの相談者が本気であるのか=依頼をしてくれるか」
どうかを見極めているのです。

あまりにも無理なお願いや、注文・その便利屋が提供しているサービス範疇から
逸脱するような依頼は拒否されるどころか、とりあってすらもらえません。

便利屋のほとんどが営利団体です。

メールを1通送信するだけでも費用が発生いたします。

依頼によっては専門の相談員が対応するだけで数千円は飛びます。
※専門技能職として時給換算 2千円とした場合、
メール送受信 1,2回ほどで2千円が費やされます。
これでもかなり安く見積もってます。

メールを読み、相談内容を把握するだけでも時間が必要。

質問に答えるメール文章を書くのにも時間が必要です。

通常の依頼から逸脱するような依頼や、依頼に至る
バックグラウンド(背景・いきさつ)が複雑な相談には乗り気になりません。

その理由としては、依頼につながることがすくないことが
一番にあげられます。

時間・手間を費やして相談に応えても徒労(無料奉仕)に終わるのを、
便利屋側はおそれているためです。

悪戯とおもわれないために

依頼内容・情報の小出しはしない

相談・依頼者さまのなかには情報を小出しにされる方がおります。

すこしだけ相談をし、返答を貰う。

依頼内容の核心は隠しつつ、「この便利屋は信じてもよいのか?」と、
探りながら相談をされる方がおられます。

やめてください。

そうしますと、対応する側としては非常に手間がかかり、作業が滞ります。

このような相談者は何度も丁寧に回答しても、結局依頼せずに
音信不通となる可能性が高い。

感覚的にわかっているので、便利屋は忌避しがちです。

情報の小出しはせず、依頼内容は明確に伝えてください。

そうしないと冷やかし・反応の悪い相談者とみなされてしまいます。

料金の前払い

悪戯とおもわれてしまうと便利屋はとりあってくれません。

便利屋業界では嫌がらせ(営業妨害)のためや、
偵察のために依頼者を装う輩が後を絶ちません。

そのため、いちど冷やかしだとおもったら塩対応になってしまう
便利屋もすくなくないのです。

電話相談であれば、もう電話にでません。

メールで相談したのであれば、もう返信が来ません。

とくに個人の便利屋はオールオアナッシングの世界。

成果をださなければお金が発生しません。

暇ではないのです。

では、どうしたらよいのか?
解決方法はお金です。

先にお金(料金)を支払っておきます。
その時点での見積額を払っておくのです。

便利屋だけにとどまらず、ほとんどの事業者はお金を入金(支払い済み)
された方をお客様と見なしています。

相談時点でお金を支払うということは本気であると、印象付けられます。

さらに、付随するメリットもあります。
それは便利屋の行動がはやくなること。

機材をそろえる音芋、人員(スタッフ)を使うにも、
協力者を手配するにもお金が必要です。

まだ依頼を検討中の「相談者」のため、自社スタッフを容易に動かすことはできません。

なので、迅速な対応を希望するのであれば先払いが鉄則でしょう。

もし、依頼を見送るのであれば返金してもらえば良いだけです。

ただし! あくまでも緊急かつ本気の場合に限ります。

依頼を検討している便利屋の情報が少なく、信用に値するかどうか
すこしもわからないのであれば早急な送金は控えてください。

キャンセルしたときの料金について事前説明をする

相談途中~準備段階でキャンセルした場合についての
規定は便利屋によって異なります。

人員派遣系のサービスであれば、準備段階のキャンセルで半額、
依頼日当日のキャンセルであれば全額を便利屋に渡すことになるでしょう。

キャンセル時についての説明がされなかった、
またはウェブサイトに記載されていない場合はどうするのか?

その場合は、便利屋に交渉してみてください。

(例)
「先に見積もり料金を支払います。もし、相談時点でキャンセルした
場合については 相談料として 最低でも 5千円をお支払いいたします」

相談途中のキャンセルであっても、キャンセル料金は貰えると
確証をもてれば便利屋側は安心し、余裕を持つことが可能となります。

相談者側としては無料相談でも、相談に乗る側にはコストが発生しています。
この事実を心得ていれば、相談を無下にされることはないでしょう。

基本ですが、相談をする前にキャンセル時の支払い説明を確認してください。
まともな便利屋であれば必ずキャンセル料金についての説明がなされているはずです。

返金してもらうにあたって注意することは

返金をしてもらうときに注意する点。
それは送金手数料です。

手数料とはいえ 108~432 円ほど必要です。

相談料金は無料だったとしても、返金の際にも痛手を受けるのは
便利屋としては避けたいものです。

そこで、返金を要求する場合、送金手数料は相談者側(自分)が
負担すると申し出てください。

そうすることによって再度相談を申し込んだ場合の対応が良くなります。

勘違いされる方もいるのですが、便利屋の「返金」には
あなたが便利屋の口座に振り込んだ手数料金は含まれていません。

なかには身銭を切って、手数料金も返金に含ませている便利屋もいるでしょう。

しかし、この便利屋は損害を受けているのです。
なぜなら、2重に振り込み手数料をとられているためですね。

1.依頼者から便利屋の口座に送金したときの手数料
2.便利屋が依頼者に返金(送金)する際の手数料

便利屋側としても、お客にならない人にかまっていても機会損失にしかなりません。

そのため、過去にトラブルがあった人が再度見積もりを
してきても相手にしないことがあります。

とくに返金トラブルは珍しくないので、事前に便利屋側に
聞いておいてください。

ほとんどの便利屋のウェブサイトには返金規定が記されているはずです。

見落とす方が非常に多いので、かならず依頼を検討している
便利屋のウェブサイトを隅々までチェックしてください。

メールアドレスをふたつ準備

お問い合わせフォームが設置されている場合、
フォームの記入欄にメールアドレスを記入するとおもいます。
ですが、そのメールアドレスは便利屋からのメールを受信できない可能性があります。
また、メールアドレスに誤字があるかもしれないのです。

(よくある間違い例) @yahoo.co.jp →@yafoo.co.jp

推測できる範囲の間違いであればまだ便利屋側も対応可能です。
でも、推測できない文字列ですと正確なメールアドレスがわからず返信ができません。

そのため、フォームに記入したメールアドレスとは別のアドレスを
お問い合わせ記入欄に保険として書くのをお勧めします。

フォームに記入したのとは別のフリーメールサービス提供のアドレスを記入してください。

(例)
フォーム記入アドレス→ test@yahoo.co.jp
フォーム内問い合わせ(相談内容)記入欄→ test@suteaka.com

@の後に続く文字列が違うメールアドレスを2つ用意すればいいわけです。
万が一連絡がつかない場合に備え、電話番号を記載すれば万全です。

依頼の具体的な説明をする

具体的な依頼内容や、相談内容がないと悪戯・冷やかしとおもわれます。

警戒してか、なかなか事情を話そうとしない方もおりますが、
それは時間の無駄です。

あなたが警戒すると、相手も警戒します。

また、はじめての問い合わせも重要です。

メール見積もり・相談で、一言だけで書いて、便利屋側のでかたを見る方もいるのですが、
これも時間の無駄となります。

一行メールは冷やかしとみなされます。

「詳細はあとでお話します。とりあえず返信ください」
で済ませるのではなく、初回相談時にできるだけ事情を伝えるべきです。

便利屋側から相談者の相談内容や事情を聞きだすとなると
時間がいくらあっても足りません。

実際に、依頼をされる方は詳細な内容をどんどん知らせてきますし、
具体的な手順・要望(どのようにして欲しいか)を伝えてきます。

明らかに、依頼する気がない、本気ではない相談者に
時間を費やしても利益になりませんから。

実行を希望する日時の提示

作業の実行希望日時や、派遣を希望する日時を初回の相談時に伝えてください。

そうすることによって相談者(自分)が本気で依頼を検討している
とのメッセージを与えることができます。

便利屋側としても、大体の目安があれば準備がしやすいのです。
ただし、あまりにも近い日付を伝えてしまうと門前払いされる可能性もあります。

特殊な依頼を請ける便利屋は依頼内容が定まり、
かつ入金を確認してから準備態勢に入ります。

軽作業系の便利屋とは体制が異なるのです。

いちはやく動いてもらいたいのであれば依頼内容を明確にし、
はやめに入金(料金支払い)をしてください。

緊急対応は難しい

雑多な事柄を引き受ける一般の便利屋ですと緊急対応が基本ですので、
依頼希望期間を伝えなくとも対応してくれるでしょう。

しかし、断られる可能性も高くなります。

突発的な害虫駆除や買い物代行などではない、少々込み入った事情がある
依頼ですと緊急対応はできません。

なぜなら、事情聞き取り~相談~準備という手順が必要なためです。

なので、依頼者「今すぐ来て」便利屋「はい。すぐに」という
旧来のイメージで便利屋をひとくくりにまとめてしまうと
はがゆい思いをしてしまいます。

とくに、込み入った特殊な依頼を専門的に請け負っている便利屋はすぐに動けません。

あなたの悩みが深いほど、準備に時間がかかるのです。

だからこそ、時間に猶予をもって相談してください。

嘘をつかない・隠し事をしない

基本ですね。相談時には嘘をつかないでください。

その嘘によって失敗やトラブルが発生した際には
どちらに非があるかについて口論になりやすくなります。

嘘が判明した時点で依頼を中止、相談料としx千円をもらうと
定めている便利屋も存在しますので、注意してください。

また、隠し事はしないでください。

依頼実行に必要な情報をあえて隠す方は結構います。

「質問をされなかったから」では済みません。

依頼の成功率に影響があるのに、都合が悪いからと
黙っていては不誠実とおもわれてしまいます。

便利屋が引き受けない依頼とは?

便利屋は紛争に介入できません。

理由は非弁行為(弁護士法違反)となるためです。
※弁護士資格を有する便利屋であれば可能です。

資格を持っていない便利屋は簡単な「債権回収」もできません。
たとえば「知人にお金を貸している。私の代わりに催促に行って欲しい」
という依頼も受け付けられないのです。

状況にもよりますが、「交渉」が入ってしまうと非弁行為となる可能性は高くなります。

ですので、便利屋は一方的に告げる伝言人程度で行動いたします。
よって、便利屋は以下の依頼は受け付けません。

  • 債権回収代行
  • 債務整理の和解交渉
  • 示談付き添い-助言
  • 不倫の和解交渉

など

どのような依頼でも便利屋は「報酬を求める行為」を
しますので、仲介・交渉依頼はつねに非弁行為となる可能性がつきまといます。

「●●の交渉代行」という名称でサービスを提供している便利屋もいますが、
ほとんどは何かあったときのための「付き添い」や、
単なる伝言人として動くのがほとんどです。

もし、便利屋の範囲外から逸脱する行為をするのであればそれは事件屋です。
法外な料金を請求される可能性もありますのでご注意ください。

補足

便利屋は幅広い依頼・相談を常に受けています。

そのため、あまりにも冷やかしや嘘っぽい問い合わせに対しては
意図的に返信しない(スルー)することもあります。

複雑な事情がある場合には、嘘と思われないように最初から事情を話すのが重要です。

具体的な名称を入れるのも良いですね。

ただし、相談段階ではどうしても知られたくない情報は伏せていても大丈夫です。

以上です。

  • この記事を書いた人
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ジュンイチ

元便利屋。スモールビジネスをゼロから複数立ち上げた経験を活かして個人事業主の開業支援・事例ライターなどをしています。取材歴:フジテレビ「ノンストップ」・三才ブックス「ラジオライフ 」 。断りましたが取材依頼の申し込み(企画段階)は真相報道バ〇キシャ!・A〇emaTV・東京〇Xなどがありました。

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