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集客

小冊子による集客――保管率を高めて受注数を増やすテクニック――

投稿日:2020年1月8日 更新日:

便利屋は小冊子でも集客可能です。

チラシだけにある利点。
小冊子だからこその利点を捉えて集客方法を
考えると結果がだしやすくなります。

ただ、注意点があります。

小冊子は配ったお宅に保管されてこそ成果につながります。

チラシのポスティングで成果がでないとき、やりがちな行動

集客に悩んだとき、とりがちな行動があります。
それは、チラシを配る量を増やす

「自分の努力が足りないんだ!」
そう感じ、無理やりにでも気分を高めて、
いままでの行動の量を多くしようとします。

そして、チラシを配る範囲を拡大して配るのに夢中になります。

これはバイクや車を使ったとしてもかなりの労働です。

なにせ千件のお宅のポストにチラシを投函しても
2、3件反応を得れれば上出来なほうなのですから。

優先度が高いのは集客方法(ポスティング)自体のみなおしや、
チラシの文面の変更です。

でも、成果が得られない人はえてしてポストへの投函の仕方や、
チラシの紙の色、デザイン面に気を配ってしまいます。

チラシは雑がみと一緒に捨てられる

ほとんどのチラシは捨てられます。

チラシの行方を考えればお分かりいただけるはず。

ダイレクトメールや新聞紙のあいだに挟まれ、
雑がみとしてゴミの日に出されるのが大半。

もし、「このチラシはいつか役に立つかもしれない。とっておこう」
と思う人がいても、捨てられる確率は高い。

保存する意思があった人物以外(同居人・家族)が
いつのまにかチラシを捨てているケースがあるためです。

便利屋にとってはぜひ顧客になって欲しい、
子供が巣立った老夫婦のお宅のケースを見てみます。

チラシを受け取った年配の男性(夫)は、
いつか頼む日があるだろうと、リビングのテーブルの隅に保存しておきました。

夫からすればこれも立派な保存方法です。

ですが、夫の妻はそんな男性の行動はお見通しです。

放置しておくとゴミの山が形成されることなんて。

そのため、妻は定期的にテーブルの上の積もったゴミ
(ダイレクトメール・パンフレット・新聞紙や市の広報誌など)を片づけます。

1カ月ほど経ったころ、夫は妻に対して質問します。

夫「あのチラシどこにやったー」
妻「もう、ずっと前に捨てましたよ」

その後、夫はタウンページを開くか、定期的に
読んでいる市の広報誌に広告をだしている業者に連絡をとるでしょう。

または「それほどあわてる必要もないな」と思い至り、
どこにも連絡せずに日課のワイドショーを視聴するかもしれません。

小冊子は捨てられない工夫ができる

小冊子はチラシよりも捨てられないと言われています。

「もったいない」精神が働くのかもしれません。

とくに、年配者は本の形態をとっている小冊子を捨てるのに抵抗感が強い。

それに、小冊子はチラシよりも多くの情報を盛り込めます。

文章を書くスペースに余裕がある。
それだけ訴求できる機会があるというわけです。
※ページ数によります。

さらに、小冊子に「とりあえず、保存しておくか」と、
おもわれる工夫がほどこせれば、無下に捨てられる機会は減ります。

相手にとって役に立つ情報を記す。

小冊子集客においての基本ですね。

ただ、どれが相手にとって役に立つ情報であるかはわかりません。

小冊子を配布するお宅によって、家族構成も異なるためですね。

高齢者向けのサービスを重点的に提供している便利屋が、その
ノウハウを注ぎ込んだ小冊子をひとり暮らをししている若年者に
与えても反応は鈍いでしょう。

ですが、対策はあります。

ほぼ全部の人(対象)に役立つ「であろう」情報を
小冊子に掲載しておけば良いのです。

たとえば、いざというときの連絡先「緊急連絡先」です。

「このようなトラブルが起こったらここに電話してください」
と、一言添えて公的機関の連絡先を表記しておきます。

加えて、ゴミ出しの曜日・方法も役に立ちます。

配る地域の「ゴミ出しの曜日」を掲載するだけ。

その地域にある、リサイクル倉庫(無料で利用できるゴミ捨て場)の一覧も役に立つはず。

紙面スペースはそれほど必要ありません。
また、間違えがちな家電リサイクル法について記しておくのもありです。

災害時の避難場所を記すのも十分に効果的です。

避難所は市役所ホームページで掲載されているので簡単に確認が可能です。

しかし、「なるほど、けど私ならそのページだけ破って保存しておくね」
と、考える人がいるはず。

ですので、対策として必ず店名・自社サイトのURLと電話番号を同ページに表記してください。

ページを切り取って、さらにハサミをいれる人はすくないはずですから。

忘れてはいけないのは、小冊子内で保存をすすめること。

例1)「この小冊子は、いざというときのために保存しておいてください」
例2)「万が一の場合にそなえて、固定電話のお近くに保管してください」

小冊子の置かれる場所によって、連絡がそのお宅から
来るかどうかがわかれます。

なので、書斎の本棚に置かれるよりは、電話近くに置いてもらいたいところです。

料金面を攻める方法もとれます。

「小冊子を提示してくれた場合には料金の割引を約束する」
なんて施策もできますよね。

ネット経由で依頼をしてきた方に小冊子を渡すのも良いでしょう。

また、小冊子の価格をあえて表記しておくのもよく使われる手法です。

やろうとおもえば、いろいろ試せるのが小冊子集客ですね。

チラシで成果がでなかった方は、小冊子集客に方向転換するのも
良いかもしれません。

以上が、小冊子の保存率を高めるちょっとした工夫でした。

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ジュンイチ

元便利屋。修業ゼロ未経験で起業。ひとりも雇わず月収100万円以上達成。その他スモールビジネスをゼロから複数立ち上げた経験を活かして個人事業主の開業支援・チラシ作成・事例ライターなどをしています。 取材歴:フジテレビ「ノンストップ」・三才ブックス「ラジオライフ 」 にて電話クレームのプロとして記事掲載。 断りましたが取材依頼の申し込み(企画段階)は真相報道バ〇キシャ!・ A〇emaTV・東京〇Xなどがありました。 著書「便利屋の始めかた: 特技・スキルなしから月収50万円を目指す開業方法」計 七冊出版。

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