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便利屋の依頼が増える屋号+ウェブサイト名のつけ方

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便利屋の屋号のつけかた

今更だけどウェブサイト名は大事です

ウェブサイト(ホームページ)のタイトル(以下、サイト名)付けは重要です。
ネーミングが悪いと集客に影響があるためですね。

中身と乖離したサイト名だと離脱率が高くなります。

離脱率が高いとはどういうことか?

ネットユーザーはウェブサイトにおとずれて
そこに自分が求める情報はないと判断すると
すぐに別のサイトに向かいます。

閲覧するのをそこでやめてしまうのです。
この行動を「離脱する」と言います。

離脱率が高いとどうなるのってはなしですが、
この離脱率が高いと受注数が減ります。

だからこそ、サイト名と中身を一致させるのが重要であると、
SEOセミナーやSEO対策本では何度も繰り返し訴えられるのですね。

サービス名称を付けると、検索エンジン経由で見込み客を
獲得できるとは知られてはいます。

ウェブサイト名=屋号ではない

ウェブサイト名は屋号を含ませなければいけないというルールはありません。
屋号とはまったく違う名前でも問題ありません。

ただ、屋号とウェブサイト名を分ける場合、
第三者(閲覧者・取引先・お客さん)が混乱するおそれがあります。

チラシ・名刺などを日頃から配布するような方であれば、
ウェブサイト名に屋号を含ませるのをおすすめします。

ですが、ウェブサイトタイトルを屋号そのままだけではもったいないです。

よく見かけるのは、自分が商圏とする地域を含ませるパターン。

(例)「台東区の便利屋 犬の手」

ただ、これだけだと味気ないです。
なによりSEO的観点からもモッタイナイ。

だからこそ以下のようなサイト名をつけている便利屋が
少なくないのです。

「〇〇が得意な▲市の便利屋xx(屋号)」
「〇〇が得意な便利屋xx(屋号)+〇〇市・〇〇市出張可能」

〇〇に入るのはサービス名称と考えてください。

見てわかるとおり、屋号に枕詞のようなフレーズをつけています。

実態として、〇〇にあてはまるのはその便利屋が「得意なサービス」というよりは
「依頼件数が多いサービス」であることが多いです。

便利屋を運営するオーナー自身が得意なサービスであるとは限りません。

〇〇とサービス名称をサイト名に打ち出すというのは
それだけ、そのサービスの需要が高く、利益率が良いというわけです。

受注したいサービスがあるからこそ、
「〇〇が得意」と自称するのもありがちです。

依頼する側としてもわかりやすく、安心しやすい。

つい「依頼をしてみようかな」と感じさせるようなフレーズです。

ウェブサイト名に悩んだら「地名+便利屋(職種)+屋号」

便利屋を開業した当初は「地名+便利屋+屋号」だけ。

なにもわからない状態なので、ウェブサイト名は悩むだけ無駄です。

あとあと旨味のあるサービスや、受注件数が突出してきている
サービスを〇〇に当てはめればいいだけです。

受注件数が伸びているのであればそれだけノウハウが
蓄積されていくはず。

「〇〇が得意」と掲げていると本当に得意になっていくのですね。

発展していくと専門性が高くなり、便利屋の域を脱してきます。

「〇〇が得意」から「〇〇の便利屋」へ。

そして、専門店へと成長します。

便利屋から一部のサービスを独立採算化するパターンですね。

屋号は安直でいい

ずばり、屋号は安直で問題ありません。
わかりやすさ重視です。

あなたが思い入れのあるワードを屋号に使っても
第三者からは読み取れません。

おしゃれなだけの屋号は自己満足です。

屋号についての説明が代表直々に
説明されているウェブサイトを見かけます。

もう、説明に説明が必要な点でお察しレベルです。

大企業や、実店舗の売り上げを重視しているのであれば
おしゃれ屋号でも集客に影響はないでしょう。

ただ、個人(自営業)でネット集客を期待しているのであれば
安直なネーミングが効果的です。

(例)
・〇〇救急隊
・〇〇110番
・〇〇トラブル解決屋
・害虫発見 かけつ隊

電話経由での依頼が多く見込まれる場合においては、
「言いやすさも」重要です。

実際に電話口で候補の屋号を口にだしてみてください。
言いよどんでしまったり、つっかえてしまったのであれば
その屋号は控えた方がよいでしょう。

便利屋の屋号のつけかたのヒント

幅広いサービスを提供する便利屋(何でも屋)業だと、
わかりやすいネーミングをつけるのは難しいです。

サイト名には「〇〇の便利屋」と枕詞をつけて
わかりやすさを向上させるのは可能です。

では、便利屋の屋号はどのようにつけるべきか?

便利屋の業務を考えてみるとヒントを見いだせるかもしれません。

町の便利屋として活動してくのならば、
親密さを重視した屋号をつけるのもありですね。

なお、漢字よりはひらがなのほうが柔らかなイメージを与えられます。
親しみやすい動物の名前や、花(植物)の名前を屋号に含ませるのも悪くないです。

ここで、便利屋フランチャイズのネーミングを見てみましょう。
さすがにどれも絶妙です。

便利屋大手FCの ネーミング例

・便利屋ベンリー
・便利屋本舗
・便利屋!お助け本舗
・町の便利屋さん ファミリー

「本舗」というのは日本人であれば
「あれ、この店は老舗? 有名なのかな?」と、
感じやすく、権威性があるワードですよね。

ベンリーは洒落が含まれていますが、
おぼえやすい配慮がなされています。

「町の便利屋さんファミリー」は町とファミリー(家族)と、
連想されるワードを使っています。

町とファミリーがつながっているのですね。

町の便利屋なので、対象は家庭。
親しみやすさを押し出しているネーミングです。

わかりやすいウェブサイト名・屋号は、
見込み客の不安を緩和する効果もあります。

見込み客の不安を消していくと「依頼しない理由がない」状態に
もっていけます。その装置のひとつがウェブサイト名と屋号なんですね。

あくまで装置のひとつであるため、絶大な効果はありません。
ですが、地味に効いてくるので重要です。

ただ、悩んで先に行けないのも問題。

ウェブサイト名もすぐに変更できますし、
屋号だって変更可能です。

便利屋の開業は思い切りも大切ですので、
そこんところをお忘れなきようおねがいします。

  • この記事を書いた人
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ジュンイチ

元便利屋。スモールビジネスをゼロから複数立ち上げた経験を活かして個人事業主の開業支援・事例ライターなどをしています。取材歴:フジテレビ「ノンストップ」・三才ブックス「ラジオライフ 」 。断りましたが取材依頼の申し込み(企画段階)は真相報道バ〇キシャ!・A〇emaTV・東京〇Xなどがありました。

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