便利屋(なんでも屋)での仕事の貰い方・集客・SEO・各サービスについて解説します。

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小冊子集客

実は、競争が激しい探偵業こそ小冊子による集客が有効である

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高額となりやすい商品である調査サービス。
この商品を取り扱う探偵も、小冊子による集客が期待できる業種のひとつです。

探偵業にも適している小冊子による集客方法

探偵こそ小冊子集客をするべし

従来の便利屋業務をしながら探偵業をしている方も増えてきました。

便利屋派生の探偵ですね。

探偵として独立した方が家事代行や引っ越しの手伝い、
草むしりなどではなく不倫調査や素行調査を請け負っています。

便利屋サービスと調査サービスをわけて考え、わけて集客に
組み込んでいる方もおりますが、一緒でも問題ありません。
ターゲットが明確になっていれば。

たとえばストーカー対策の仕事を受注したいのであればターゲットは女性。
20代~40代までの女性となるでしょう。

ストーカー被害者の約9割は女性であり、比較的若い女性が狙われるためです。

ターゲットが絞り込まれれば効率的に小冊子の配布が可能です。

独り暮らしの若い女性とは縁遠い、飲み屋街や治安の悪い地域に
わざわざ配布する必要はありません。

大学寮や大学指定のマンション、大学近くの若者向けアパートなど
すこし調べるだけでも若い女性(20代前半)の女性が住む地域は
見つけられるはずです。自分で調査するのが面倒であれば調査業者に
頼めばよいだけです。

あとはターゲットに対して重点的に小冊子を配布するだけ。

もちろん、タイトル小冊子の中身(コンテンツに)
沿った内容でないといけません。

小冊子タイトル例

  • 「女性でも安心。信頼できる探偵のチェックポイント」
  • 「注意!ストーカー対策で絶対してはいけない10つのタブー」
  • 「ストーカー対策のプロが語る。ストーカーの影が見えたら取り組むべき8つの対策」
  • 「賢い女性は知っている。ストーカー被害に遭わないための7つの行動」
  • 「これさえ読めばもう安心。元彼をストーカーにさせない別れ方」
  • 「あなたは大丈夫?ストーカーに狙われる女性の特徴11つ」

など。

チラシとは違い、知識提供型のコンテンツですので
受け取った女性は「もしものために」保管してくれる確率が高まります。

保管されると、小冊子を読み返す可能性が生じます。

そして女性は小冊子を読むたびにあなたの会社・氏名を目に留めるます。
すると、抵抗感が薄まり、親密感を与えられる効果が与えられるのですね。
結果として、受注(仕事の獲得)につながると。

さらにストーカー対策に関連する依頼として盗聴器の発見・回収を
任されるかもしれません。

ひとつのサービスを売り込んだら、別のサービスも購入してくれる
流れをつくれたら笑いが止まりませんね。

あと、タイトル決めも重要です。

内容がありきたりでもタイトルの効力によって
ある程度は、リカバリーが可能だったりしますので。

もし、小冊子のタイトル付けに困ったら「話題の書籍」「流行本」の
タイトルを真似するのも良いでしょう。

タイトル付けのポイントとしては他業種を参考にすること、です。
同じ業種の書籍を参考にしてしまうと、似たり寄ったりのタイトルに
なってしまうおそれもあるためです。

小冊子集客の利点:リピーター・口コミの発生が期待できる

口コミが期待できる

探偵はなかなか口コミが発生しない業種といわれています。

いくら質の良いサービスを受けたとしても、
自身や身内の恥を他人に教える方はすくないためです。

「夫の不倫調査を依頼したxx探偵事務所がほんとうに親切で~」と、
ママ友に話す女性はあまり考えられませんよね。

ですが、小冊子ですと回し読みが期待できます。
友人間での小冊子のやりとりが生じるのですね。

また、小冊子を受け取った見込み客(女性)が、
ストーカーに被害に遭っているという友人のために
上記のストーカー対策小冊子を
「これ、なかなかいいこと書いてあるよ読んでみて」と、
友人にあげる展開も大いにあるでしょう。

競合に知られずに、水面下で集客できる

探偵業界はかなり足の引っ張り合いといいますか、
競合のネガティブキャンペーンを仕掛ける方が多いのかな?
という感じがを請けています。

私自身、調査系のサービスについてのネット集客を担当したときに、
ネガティブキャンペーンを受けた経験があります。

さらには純正の探偵と探偵兼便利屋の対立など、競争がはげしい業種です。

把握しやすいネット上にて目立った集客をするとすぐさま真似されます。
そして、粗を探されてネガティブな情報を流されます。

とくに、商圏内で自社より大きく、老舗の探偵社に目を付けられている
零細業者は身動きがとれない状態に陥っているのもよくあるパターンですね。

なんとか捻出した広告宣伝費から、検索連動型の広告を打ったとします。
ヤフーやグーグルなどの検索エンジンに出稿です。

しかし、資金豊富な競合他社はそれ以上の資金で出稿するので
太刀打ちできません。

なんとかねらい目の集客ワードを見つけたとしても、
競合他社はあなたの広告を見つけ、横からその集客ワードを
かっさらっていきます。

多少、工夫はできるものの、ネット上の広告宣伝については
資金力がものを言います。いや、広告宣伝全般において資金力が
まさる側が圧倒的に有利です。

ですが、小冊子は中身で勝負できます。
あなたの人柄や生い立ち、いままでの実績で勝負できます。

広告を打つのに長けていても、まだまだコンテンツ作成に
おいてはまだ不得意な方が多く、勝機があるのです。

そして、手段が相手に気取られない方法である点も重要。

配布方法によっては競合他社に気取られることなく、
水面下での集客も可能なんです。
注意:もちろん、配布エリアには注意する必要があります。

欠点:クレームが発生するおそれあり

探偵業において、依頼件数の多くを占めるのは不倫、浮気など
恋愛に関する調査です。

実際、便利屋兼調査業をしている方のウェブサイトを管理していたときにも
やはり恋愛、主に浮気・不倫に関するお問い合わせが多くを占めておりました。

難しいですが、不倫・浮気に悩んでいそうな方たちを重点的に
集客用小冊子を配布すれば多大な売り上げが見込めます。

しかし、配布先によっては逆効果となるおそれがあるのが小冊子集客の欠点です。

ターゲット選別・配布先をあやまるとクレームが寄せられるかもしれません。

以下のようなクレーム電話・メールが届く可能性だって考えられますよね。

「うちの旦那が浮気するって言いたいの?」
「俺が不倫するのを見込んでいるのか?」
「探偵なんて人のケツをおっかけてるくそみたいな職業だ!」
など。

このようなクレームを防ぐためにも小冊子のコンセプト設定、
ターゲットの選定、配布地域(エリア)を明確にしておく
必要があります。

チラシと同様ですね。

ターゲットとずれたチラシを撒いてしまうと
クレーム発生率が高くなってしまいます。

あとがき

便利屋で独立、開業された方は義理人情に厚い傾向があります。
もともと、人助けをしたいという方が多いためですね。

効率よく稼ぐのならば別業種で開業してます。

また、便利屋(何でも屋)との道を開拓してきた先人が
義理人情に厚い方が多いために、そのような傾向がるのかもしれません。

しかし、昔とちがって便利屋が請け負うサービスの幅が広まりました。

探偵業に進出している便利屋も珍しくない時代です。

なお、探偵の届出を出していなくとも、調査業や紛争仲裁などに手を出して「事件屋」
と呼ばれるモグリ業者がおりますが、それとは一線を画します。

そして、やはり集客に困っています。
お客さんがない。仕事がないのです。

チラシを配ったり、ウェブサイト(ホームページ)を開設して
SEO業者に頼んでみたり。大変です。

ここで、ふと、便利屋で有効な集客方法がときとして高額となりえる
調査サービスでも有効なのか?

疑問が浮かびます。

結論から申しますと、人助けという商品(サービス)を売るという
根っこはおなじですがやはり多少違いますね。

方法はおなじでも細かい点で修正を入れる必要があります。

前置きが長くなりましたが、小冊子集客は便利屋兼探偵業を営む方でも、
純然たる探偵業をされている方にも有効な手段であることは間違いありません。

ですが、調査サービス(A)と生活支援サービス(B)の売り方は異なります。

「便利屋もしているのに探偵もしているの?」と、受け取った方(見込み客)を
惑わしてしまい、認知的不協和を与える結果となるためです。

便利屋と探偵はまったくの別モノとおもっている方にして見れば
便利屋兼探偵は「うさんくさく」見えるのです。

うさんくさく見える相手には依頼しません。頼りません。

だからこそ、AとB(別系統のサービス)を混同させた小冊子を作成してはいけません。

盛り込み過ぎは良くないってことですね。

やはり最初が肝心で、どのような人をターゲット(見込み客に)に
配布するか?小冊子はどのようなコンセプトで作成するか?

以上を一番最初に決めておくことが大切です。

小冊子はなにも1回だけ発行・配布しただけで終わりではありません。

継続的に使える集客ツールです。

1冊だけでは物足りないと2冊目を作成すれば良いだけです。

なお、探偵業に限らず、悩み解決系のサービスは小冊子との相性が良いと
言われています。「自分は探偵じゃないからいいや」と、自分には関係ないと
おもっていると同業他社に出し抜かれるかもしれませんよ。

競争が激しい業界・業種は水面下(見えないところ)での競争も激しいですから。

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