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なんでも屋に寄せられた危険でやばい依頼

投稿日:2020年2月11日 更新日:

なんでも屋に寄せられるあぶない依頼

なんでも屋に舞い込む「あぶない依頼」

便利屋には様々な依頼が舞い込んできます。

なかには聞いたこともないような依頼や、そんなことでお金貰っていいの? と、
おもうほどの些細な依頼まで多岐にわたります。

ですが、危険な依頼も当然あります。

違法行為はもちろんのこと、なかには合法であったとしてもあとあとトラブルに
巻き込まれやすい依頼だってあるのです。

私(当ブログ管理人 ジュンイチ)は、便利屋に関わる書籍を読んできましたが、
この「危険な仕事」に対しての警告喚起がほとんどないのに気づきました。

書籍は開業初心者を想定読者にしているので、深くつっこんだ話は
できない。その理由も知っています。

なので、今回は実際に便利屋をしてきた私の実体験をもとに
「避けてほしい」依頼を説明させていただきます。

殺しの依頼(殺人代行)

便利屋であれば一度くらいは体験しているであろう「殺しの依頼」です。

本当に意味がわからない。なぜこんな依頼が頼めるとおもっているのか。
とくに私の場合は、演技代行系やアリバイ代行系のサービスもすこしは
提供していたので殺しの依頼が 1 年間に1~2度はありました。

電話での依頼はなく、ほとんどがメール経由での問い合わせがほとんどでした。

あたりまえですが受けたことは 1度もありません。

なお、殺しの依頼は請けた時点でも法律に抵触します。
そのため、返信すること事態がリスクとなるので

大抵はひやかし。なかには本気だとおもえる依頼もあります。

または競合他社からの探りという線も考えられます。

問い合わせのメールにおいては 1 人で100万という料金の
提案が多かったです。

もしかして、1人で100万が相場なのでしょうか?
よくわかりません。

また、殺しの依頼(殺人代行)をする方の特徴として、
料金を向こうから提示してくる傾向があります。

冷やかしでも本気だったとしても関わり合いになると損ですので、
関わらないようにしてください。

ちなみにまったくの未返信でいたところ、1日おきに数通のメールを
送ってくるという営業妨害行為を受けた経験があります。

このような輩を寄せ付けないようにするためにも
ウェブサイトにて「できないお仕事」を説明するページを設けてください。

「こんな依頼はお断りします」と、注意書きをするだけでも
問い合わせ者の層は変わってきますから。

寝取り代行

依頼の内容は以下となります。

依頼者の奥さまや彼女さまをナンパして、一夜をともにする。
ただし、その行為を隠れて撮影(盗撮)し、動画を依頼者さまに提出する。

以上。

大抵は、依頼者の恋人が旅行をする・仕事で遠出をするなど、
いままでの環境ではない場所に行くときに、依頼者から問い合わせがあります。

話を聞くと、依頼者は慣れているのか
「女友達との旅行で気が緩んでいるときが狙い目」などの旨を申しておりました。

性癖なのでしょう。

法律的にどうこうというのはちょっとわかりかねますが、
トラブルになる可能性が高いので請け負うのは危険です。

もし、請け負うとしてもトラブル想定を込みで10万、20万では
請け負う業者はいないでしょう。

スタッフ(役者)を揃える準備もありますから。

なお、寝取り代行は私が呼称しているだけですのでご注意ください。

ほかに一般的な呼称があったら教えてください。

おそらくですが、裏で似たような依頼をこなしている集団・団体は
存在しているのかもしれません。

逃がし屋

逃がし屋も安易に受けると危険な仕事です。

私の場合だと、お家騒動に巻き込まそうになりました。

ある日、短文で「連れ出してください」との問い合わせメールが届きました。

依頼者の話を詳しく聞いてみると「家から連れ出して欲しい」とのご要望。

身分を晒したくはない文章であったのですが、
話を進めていくうちに、どうやら政略結婚に
巻き込まれた女性であると判明しました。

それも私にメールで連絡を入れるにも 1日 1回あるかどうかという軟禁状態にある女性です。

便利屋に訳ありの依頼はめずらしくありませんが、
名家と関わるのは遠慮したいところ。

地元では影響力がある名家というのは現在でも珍しくない。
どのようなトラブルに巻き込まれるのかわからないので、
依頼は断らせていただきました。

荷物の受け取り代行

受け取り代行の副業は詐欺と言われていますが、
詐欺ではない場合もあります。

遠方出張時や自宅に商品を届けたくないときに、
利用する方だっていますから。

ただ、注意するべきは副業詐欺だけではありません。

便利屋オーナーの場合においては、法行為の一部分・一工程として
使われないように注意を払うべきです。

違法物の中継地点にあなたの事務所住所が利用されたら、
あなたも共犯者になってしまいます。

埋め立て代行

埋め立て代行

受け立て代行もありがちな依頼です。

受け立て代行とは、電子掲示板のスレッド・トピックを強制的に
閉じるのを目的として書き込みをする行為。

書き込み制限があるスレッドに 1人で何十回も書き込みをして、
他の人が書き込みをできないようにするのが目的です。

需要はなかなかにあり、口コミサイトの掲示板の埋め立て依頼だってあるほど。

また、埋め立て代行をする方の状況はさまざまです。

誤って自分の個人情報につながる情報を書き込みしてしまった方。
他人の悪口を書いてしまった方。
自分の都合が悪い書き込みを発見した方、など。

通常、運営に削除を要請してもなかなか対応してもらえません。

削除業者・弁護士に依頼すればいいのではないのか?
と、おもっても理由があります。

費用の面もありますが、法的には依頼者に非がある状況もあるので、
心理的に法律的な問題にしたくはない方もいるのですね。

表だって依頼はしたくない。できれば身分を隠して依頼をしたい。
そのような方たちも埋め立て代行を依頼します。

なお、某政党にはお抱えの「埋め立て代行業者」がいるという噂もあります。
世論工作のためですね。

違法行為にあたるかどうか書き込みの仕方や量によります。
ただし、営業妨害と見なされる恐れがあるので引き受けないでください。

違法とみなされなくても、IP制限(IPロック)をされてしまって、
該当掲示板に書き込みができない事態に陥ることだってあります。

訳あり引っ越し・事務所移転作業

訳ありの引っ越し・事務所移転作業もトラブルに巻き込まれやすい依頼です。

訳ありといっても、DVをする旦那から逃げるための夜逃げや昼逃げならまだ、想定内。

ですが、知らないうちに詐欺師の拠点撤退作業を
請け負ってしまう場合だってあります。

大量の重要書類を溶解する時間もないため、
引越し系の仕事も提供している便利屋に依頼します。

依頼理由も深く問わずに、身分確認も緩く、緊急対応も
できる便利屋は反社会的な人たちにとっては使い勝手が良いのです。

完全匿名で依頼を引き受ける便利屋もいるほどですからね。

不倫・浮気の痕跡消し

不倫や浮気をしていた方の痕跡消しの依頼もあります。

依頼者さんはそのままズバリと自分がして欲しい内容・目的は
おっしゃりません。ですが、話をすすめていくと私もわかってきます。

実態はハウスクリーニン(室内清掃)に値する仕事です。

既婚女性が旦那が出張をしているのを好機とみて、
不倫相手を自宅に泊めていた。

しかし、すぐに旦那が出張途中で様子を見に来たり、
予定より早く出張が終わるなどの予想外の事態が発生。

女性ひとりでは痕跡を消すのはむずかしい。

不倫相手に作業を頼んだとしても、いつ旦那が帰ってくるかわからない。

現場を見られたら言い訳のしようがない。

と、いうことで便利屋に頼むというわけです。

便利屋であれば現場を見られても、清掃業者としてごまかせます。

それに男性の視点から、不倫をしていた痕跡を消すアドバイスも受けられますから。
言葉にはしなくても依頼者の意図を汲んで作業をするでしょう。

似たような仕事を受けている業者は存在しますが、
トラブルを避けるためには引き受けたくはない依頼のひとつです。

恋愛絡みはやっかいですからね。

トラブルに巻き込まれないための防衛策

便利屋オーナーとしては、引き受けるとトラブルに巻き込まれやすい
依頼は請け追わないようにしたいところ。

ひとつでも間違えば、便利屋業を廃業することになりかねません。

条例違反で個人名がネットニュースに掲載され、廃業に
尾込まれた方だっています。

※逮捕されても身代わりを用意していまだに便利屋を営んでいるあくどい奴もいるのは秘密です。

では、どうすれは危険な依頼・違法行為になりそうな依頼を回避できるのか?

以下に紹介いたします。

1.依頼内容の確認をする

まずは「依頼内容を確認する」のが重要です。

ちゃんと依頼者の話を聞くってことですね。
ただ、これだけでは足りません。

なにより普通の対処方法です。

私の経験則から注意して欲しい点は以下のとおり。

2.目的が明確になっていない依頼には注意する

依頼内容を聞いても、依頼者が何をしたいのか・何が目的なのかを
把握できない依頼には注意してください。

その場合、依頼者には別の本来の目的があり、その本来の目的を
隠すために別の依頼をしている可能性があります。

目くらましの隠ぺい依頼のために、別の依頼をしているのですね。

そのため、内容につじつまがあわなかったり、
依頼内容があやふやな印象を受けてしまいます。

この手の依頼者の場合には、直感的におかしいと感じるため
予防するのは比較的に容易でしょう。

3.匿名希望の依頼には注意する

依頼者が匿名を希望してきたときは注意するべきです。

身分や氏名を明かさず、便利屋に依頼をしてくる方たちは
それなりに訳ありです。

違法行為には至らなくても、リスクが高い仕事である傾向があります。

4.見積もりをさせようとしない依頼者に注意する

通常は、依頼を請ける側が見積もりを提示します。

「この予算内でできるでしょうか?」と、たずねてくる方もいますが、
最初から「この料金でおねがい」と強気で問い合わせてくる方もいます。

「もう、この料金でできるでしょ?」と、見積もりをさせる気がない
依頼者にも注意が必要です。

見積もりさせる気がなく、自分(依頼者)主導で話を一方的に
すすめようとする。

最初から料金を提示してくる依頼者ですね。

なにかしら焦っているような言葉遣いや、文章で問い合わせてきた人はあやしいです。

なぜなら、この手の依頼者から知らされるのは、
ろくでもない依頼である傾向にあるためです。

5.匿名性の高い料金振り込み方法を希望する依頼者に注意する

料金を匿名性の高い方法で支払おうとする依頼者に注意してください。

偽住所・偽名で依頼ができても、振り込み時には
振り込み名義から嘘だとわかってしまう場合があります。

そこで、匿名性の高い振り込み方法を希望するのですね。

依頼者が以下のような支払い方法を希望してきたら、
料金を受け取る前に、作業内容を詳しく聞いてください。

  • Amazonギフト券(電子メールタイプ)
  • iTunesカード(アイチューンズカード)
  • Vプリカギフト
  • 仮装通貨(ビットコイン・モナーコインなど)

以上。

便利屋(なんでも屋)には表にでない訳ありの依頼が舞い込みます。

一見すると、なんら違法行為にみえない依頼。
けれど、実際に作業をする段階になってから違法行為だと判明する
なんてケースは珍しくありません。

だからこそ、事前の予防が必要となります。

とくに、個人事業主の便利屋は狙われやすいですからね。

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ジュンイチ

元便利屋。修業ゼロ未経験で起業。ひとりも雇わず月収100万円以上達成。その他スモールビジネスをゼロから複数立ち上げた経験を活かして個人事業主の開業支援・チラシ作成・事例ライターなどをしています。 取材歴:フジテレビ「ノンストップ」・三才ブックス「ラジオライフ 」 。 断りましたが取材依頼の申し込み(企画段階)は真相報道バ〇キシャ!・ A〇emaTV・東京〇Xなどがありました。 著書「便利屋の始めかた: 特技・スキルなしから月収50万円を目指す開業方法

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