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探偵業でもお客様の不安を払拭するために顔写真を公開するべきなのか?やり方によっては逆効果のおそれあり

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探偵でも顔写真をブログや自社サイトに公開するべきなのか

集客に悩む探偵Aさんからのご質問

調査業を営む男性から「小冊子をつくってみたいけど顔写真はどうするの?」
とのご質問をいただきました。

当ブログの過去記事を読んでいただき、ご連絡くださったようです。
過去記事:「実は、競争が激しい探偵業こそ小冊子による集客が有効である

ありがとうございます。

寄せられたご質問を要約すると以下になります。

集客用に小冊子をつくろうと思ってはみたものの、どうやら
信頼を得るためにもスタッフ(従業員)の顔写真は小冊子に
掲載したほうが効果的と聞いた。けれど探偵というすこし特殊な
業種なのでスタッフの顔写真を載せても良いか迷っている。

もう、お決まりの文句になっている「信頼を得るために顔写真を公開しましょう」。
マーケティングの書籍ではよく見かける一文です。

たしかに効果はあります。

なぜなら顔写真を掲載することにより以下のメリットがあるためです。

顔写真をウェブサイトやパンフレットに掲載して得られる効果

・親近感を与えられる
→顔が見えないと信用できないと考える見込み客に効果あり

・顔写真は目に留まるため
→読者の流し読みを一旦止め、顔写真付近のキャッチコピーに注目させる効果あり

・ホームページ(サイト)や小冊子のにぎやかしに使える
→にぎやかな印象をあたえると閲覧者の購買意欲が増す
※テーマパークのイベントや祭りが好例ですね。

これはビジネスサイト・個人ブログ・小冊子・パンフレットでも同様の効果を生みます。

顔写真を公開する大きなメリットしては信頼性の確保でしょう。

「顔を世間様に晒しているのだから悪いことはしないだろう」
おもわれる方も存在するわけです。とくに中高年の方はその傾向があります。

しかし、実際のところ堂々と世間に向けて芸能活動をしていても
悪いことをいっぱいしている方もいますよね。

でも、上記のような「思い込み」がどうしても日本では
浸透しているため使わない手はないってわけです。

もちろん、業種や会社の方針、販売相手によっては顔を公開するとかえって
信頼性を損なう「例外」ケースもあるでしょう。

今回、言及している探偵という業種にはその例外があてはまりそうです。

ホームページに調査員(探偵)の笑顔の顔写真を掲載している
探偵社には依頼を躊躇するはずですから。

ただ、例外とはいってもその提供するサービスに
携わる人物の顔写真や説明を知らせるのは当然のごとく効果はあります。

面が割れては商売がやりにくくなる探偵。

他の商売のごとく「まごころこめて調査します」と笑顔の
写真を載せては逆に信頼性を損なってしまう。

ではどうしたらよいか?

別に顔を隠しても良いとおもいます。
顔を無理に写さなくても良いです。

某大手FC社から習う

前例、お手本としては某大手探偵フランチャイズ(以下、G社)があげられます。

G社は広報役ともいえる探偵(女性調査員)が雑誌やテレビに出演。

露出が多いかと思えば、実際に現場におもむく調査員の顔は一切公開していません。

パンフレットも宣伝ポスターでも。動員力・組織力を示すために調査員を
ズラッと整列させて撮った写真の(調査員の)顔部分にはかならずボカシをいれています。

通常の客商売であれば顔にぼかしをかけるなんて「怪しい」とおもわれますよね。
よくある野菜の「生産者の顔」にボカシ加工がされていたらそんな野菜は購入しません。

しかし、探偵という業種においては許されます。
だれが許すか?見込み客です。

現場におもむく調査員が特定されるような顔写真を公開したくない探偵社が
自社ウェブサイトやパンフレットに写真を掲載したい場合、以下の方法があげられます。

  • 代表者の顔だけ掲載する
  • 広報役の従業員の顔だけ掲載する
  • 相談員の顔だけ掲載する
  • 顔写真にはぼかし加工をほどこす

以上。

顔を隠しているのに信頼性をあげられる写真の構図

上半身だけ写っているスーツの写真

また、よくありがちなのはスーツの首元から下を映した写真を掲載するだけです。
いかにも「顔を晒しては業務に支障がでる」プロをにおわせる方法ですね。

顔写真とは異なりますが、マスコットキャラ・イラストを
活用して胡散臭い感じを緩和させる方法もありです。

これらは小冊子やパンフレット・集客用のホームページ(ウェブサイト)でも通用します。

業種によって効果的な顔写真・写真の構図は異なる

注意点としては腕組や腰に手を当てている写真は掲載するべきではありません。
拒絶の意思があり、相手(読者)を見下す印象を与えるためです。

腕組が許されるのは「頑固」をイメージ効果として商品に乗せられる商売だけです。
(例)拘りを前面に押す飲食店・職人系の仕事など

どのような業種でも「顔写真をxxxに掲載するべき」
という風潮がまかりとおっておりますが、額面通りにとらえると失敗します。

興味深い事例があったので以下に紹介します。

探偵に依頼しようとしたところ、探偵側がオープンすぎて
逆に不信感をいだいた方のお悩みです。

リンクしていますのでクリックしてご覧ください。

巷でよく言われている効果があり、売り上げにつながる手法があったとしても
業種によってはそのまま導入しては逆効果となるケースがあるのでご注意ください。

  • この記事を書いた人
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ジュンイチ

元便利屋。スモールビジネスをゼロから複数立ち上げた経験を活かして個人事業主の開業支援・事例ライターなどをしています。取材歴:フジテレビ「ノンストップ」・三才ブックス「ラジオライフ 」 。断りましたが取材依頼の申し込み(企画段階)は真相報道バ〇キシャ!・A〇emaTV・東京〇Xなどがありました。

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