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副業として便利屋を起業するには

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副業として便利屋を起業するには
便利屋を副業ではじめたい方が居ます。

副業として便利屋で働くのではありません。
副業としての便利屋オーナーを希望しているのですね。
酔狂な方もいるものです。
しかし、庶民の生活が苦しくなってくる一方、このような悩みは増加していくと予想できます。

希望者の方が変な情報商材や詐欺にひっかからないためにも
当記事にて「副業として便利屋はできるのか?」について
考えてみたいとおもいます。

専業者の意見

専業の方からの意見は肯定的ではりません。
「無理」「便利屋舐めんな」「本業で稼げるだけマシ」
「副業ではじめてもいいけど潰すよ?」などなど。

独立前提の便利屋開業はまだ許せるが、
むやみやたらに市場を荒らすのは許せないという意見です。

感情的な意見も見受けられます。

本業では到底家族を養える給料をもらっていないから
便利屋業界に飛び込んだ方からすれば本業で十分稼げるだけマシなんですね。

私も同意します。
便利屋は石を投げれあたるほど存在します。
顧客獲得競争も熾烈です。

気のいいだけの夫婦が便利屋として開業しても
他者に食われるのが珍しくもない世界です。

通常の商売よりも窓口が大きくてもこのありさまです。

ですので、副業の目的が「本業とは別に収入がすこしでも欲しい」
「小遣いが減ったから程度」
であればお勧めしません。

本業で好成績をおさめ、実績を打ち出している方でも難しいでしょう。
従業員としての能力と、経営者・事業主としての能力は別物ですから。

週末起業家なんてスタイルは幻想

便利屋は隙間ビジネスでもあります。

必然的に身動きが遅い大手企業ができない迅速な対応を求められます。

利益がとれないからと大企業が忌避しがちなサービスをしてこそ、
便利屋です。

そのため綿密な相談が必要な依頼や
緊急性が高い依頼が大半を占めます。

スピードを求められる業種です。

本業を持つ方が便利屋をはじめるというのは一種愚行でもあるのです。

「本業を持つ=身動きが取れない状態がある」ですからね。

「週末起業家になる!」
「週末起業の勧め」
「ミニビジネスをしよう」など。

ウェブサイトで情報を提供・書籍を出版している方の
ほとんどは週末起業経験者ではありません。

商売として「週末起業」「副業としての起業」を喧伝しているだけに過ぎません。

考えても見てください。
お客様はこちらに時間を合わせてくれません。

早朝でも夜中でも。
会議中でも上司に叱られているときにでも電話を鳴らしてきます。

常識で考えれば副業としての便利屋を開業・運営などできません。

ただし、副業として便利屋スタッフになるのは可能です。

ですので、雇われであっても我慢できるのであれば
便利屋での副業はできると申せます。

それでも便利屋になりたい

それでもどうしても本業以外の収入が欲しいという方は居ますよね。

それもわざわざ便利屋スタッフではなく、便利屋オーナーとして。

仕方ないですね。

便利屋に行き着く方は、せどりや転売・FXや株に失敗してきた方が
結構居られます。

なので、一縷の望みとして便利屋を選択してくれたのです。

無下に拒否はできませんね。

ちなみにとある男性は起業コンサルタント(50代)の方に
相談したら以下のように答えられたと申されました。

「便利屋は緊急対応が基本」
「副業でやれるほど駆けつけるのが基本」

そのコンサルタントはシンクタンクから独立し、
以降コンサルタント一筋の方です。
賢く、大規模な経営戦略も立てられる。
なので、法人とも契約している。
しかし、便利屋の運営経験はありません。

なので個人便利屋の実情はあまり御存知ではないのですね。
徐々に請け負う依頼も変わってきているのを知らない。
自宅でできる仕事があるとの認識がないのです。

歳を召されると誰でも考えが硬直しますので、仕方がないことでもあります。

旧来の常識に縛られている。

そこで、私の考えを述べます。
注意:従業員を抱えることなく、ひとりで便利屋をしてきた
私の個人的な考えですのでご注意ください。

副業の範囲で便利屋をするには

まず、副業で便利屋を開業するのであれば
すぐに電話にでられる状態はつくれません。
本業そっちのけで電話相談なんて不可能です。
なので、相談・連絡受付は「メールのみ」となります。

そして、次はサービスメニューの選別です。

現場に駆けつけなければならない仕事は受け付けません。

現場見積もりや、外注にだすとしても電話連絡が必要な
サービスはサービスメニューに掲載しません。

決まった時間に特定の場所にいなければならない
サービスもサービスメニューから削除します。
というかはじめからそのようなサービスは設置しません。

現場仕事はできないので、自然と郵送やネットで済ませられる
仕事となるでしょう。
サービス提供・納品が自宅から可能な仕事ですね。

以下にまとめます。

副業として便利屋をはじめる場合

・現場仕事は請け負わない
・現場見積もりが必要なサービスは提供しない
・電話連絡が必要なサービスは提供しない
・緊急性の低いサービスに限定する
・納品・提供に余裕がでやすい依頼だけ受ける
・自宅から納品が可能なサービスだけ取り扱う
(ネットを介しての納品・郵送など)
・メールでのみ相談を受け付ける

これらを満たす必要があります。

かなり制限がかかりますので、提供するサービスの見極めが
成功・失敗を左右するでしょう。

見込みはあります

散々、便利屋での副業希望者へマイナスとなる
意見を示してきました。

でも、みずから便利屋を開業しようとする意思を持った方は
見込みがあるとおもいます。

普通、副業希望者は情報商材やお小遣いサイトの情報に踊らされ、
結局割に合わない作業をするはめになるか、お金を騙し取られだけですので。

プラットフォーム・他者依存ではなく、自分でビジネス(商売)をしようと
した心意気だけは大事にしていただきたいです。

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