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コンテンツマーケティング

【便利屋ウェブサイト運営】依頼があるたびコンテンツを量産する方法

投稿日:2021年7月19日 更新日:

便利屋さんのコンテンツ量産方法

お客さまにアンケートをとる。
そのアンケート結果をコンテンツにするだけ。
これでもコンテンツを量産できます。

利点はコンテンツの作成だけではありません。
アンケートによる運営の改善です。

お客さまにアンケートをとってコンテンツにする方法

ウェブ集客を試みている便利屋さんのよくある悩み。
「コンテンツがつくれない。だからSEOも先発に後れをとっている」
「コンテンツがつくれないからずっとネット広告頼み。どうにか自サイトだけで集客したい」

コンテンツをつくるのはむずかしいですよね。
文章を書くのも面倒。なにより頭を使わなきゃいけない。
ネタがないときもあるでしょう。

でも、別に頭を使わなくてもコンテンツはつくれます。
今回ご紹介するサイクルを守ればどんどんコンテンツはつくれます。
事実、私もそうしてネットからの受注を勝ち取っていました。
明らかに強い先発競合がいる中で。
なお、便利屋以外の業種の方にも応用できる方法です。

サイクルというのは以下のワークフローを指します。

一.依頼の事例記事の作成
二.利用者に対するアンケート記事の作成
三.更新履歴の更新

以上。

このサイクルをすればどんどんコンテンツ(記事)が積み重なっていくでしょう。

今回は二について説明します。

作業の流れとしては以下です。

依頼を受けた後、事務所にもどり今回の依頼に関する記事(事例記事)を作成。
ビフォー&アフター画像を挿入してつくります。そしてウェブ上で公開。

つぎに、利用者(依頼者)から頂いた利用感想を文章に起こして記事を作成。

事例記事とおなじく公開。
最後に「更新履歴ページ」に前述の記事を公開した事実を記します。

これで作業日誌代わりの「更新履歴ページ」の更新が完了。
ひとつの依頼だけで以上の更新作業が可能となります。

事例記事・更新履歴についての説明

「事例記事」と「更新履歴」については以下の記事にて説明しています。
そのため、当記事ではアンケート記事についてだけ言及します。

事例記事や更新履歴については以下のページをご参照ください。

依頼事例を公開すればお問い合わせ数が増える

【SEOコンテンツ作成】事例記事のネタの仕入れ方法

簡単にできるSEO対策。あなた「履歴」書いてますか?

アンケート記事とは?

アンケート記事とは利用者(お客さま・依頼者)に対する質問、
またその回答をまとめた文章を記したページを指します。

質問・回答をまとめるだけですから誰でも書けます。
ゼロからコンテンツを考え、文章を書くよりも圧倒的に楽ができる。

利用感想とは似ていますが、異なる性質を持ちます。

ではそのアンケートはいつとるのか?(いつ申し出をするのか)
主に以下の2パターンにわかれます。

依頼終了後、すぐにその現場でとる。
または後日。落ち着いたときに電話・メールなどでとる。

ただし、現場でアンケートとれる機会はそう多くはないはず。
大抵の場合は後日、時間に余裕があるときに
電話・メールにてたずねるのが一般的です。

依頼が成功し、お客さまが満足しているうちに
アンケートのお願いをすると回答率が上がります。

逆に、お客さまが不満を抱いているときにアンケートの申し出をすると
拒否される確率が上がるので気を付けてください。

お客さまに対する九つの質問

よく使われているテンプレ質問は以下です。

実際に私が便利屋時代、またスモールビジネスにて使用して一定の成果を得た質問となります。

汎用性が高く使い勝手が良い反面、深く突っ込まないのできっちり顧客の分析をしたい方向けではないです。その点をご了承ください。

■購入前の質問

1.どのようなきっかけで当サービス(商品)を知りましたか?
2.当サービスを「いつ」「どこ」で知りましたか?
3.当サービスを知ったときどうおもいましたか?

1はサービスを知り得た媒体について回答される場合が多いです。

2は、時間(時期)・場所についてたずねる質問です。
お客さまが知り得る機会が多い媒体・時間帯を把握できれば運営の改善が可能です。

(例)投下広告の時間帯の設定や広告媒体の変更など

3は試験的なサービスで使います。十分に世間で認知されているようなサービスであれば省いてもかまいません。

■お客さまが購入を決意するまでの質問

4.当サービスを依頼するとき、他のサービスと比較しましたか?
5.比較したとしたら、どのサービスと比較しましたか?
6.比較をしたのに、なぜ当社を選ばれたのですか?
※ 「当社」を当事業所・当サービスとしても可

4は合い見積もりの有無を暗にたずねる質問です。

5の回答は、同業他社ではなく「別業種」と比較される場合があります。
専門業者とサービスが被る機会が多い便利屋ならではの傾向です。

6はお客さまがなぜあなたを選んだのか? その決定打になったものを聞き出す質問です。

■商品購入後・依頼達成後についての質問

7.依頼をされた後、どのような変化がありましたか?
8.当サービスの良い点・悪い点をそれぞれ三つ教えてください
9.当社へ希望されること、要望がございましたら教えてください

7は依頼終了後のお客さま(依頼者)の状況・環境を聞き出す質問です。

良い結果に終わっていればお客さまの現状は過去(依頼前)に比べて好転しているはず。

8は改善点と無駄に変更してはいけない点を確認する質問です。

「三つ」と制限を加えている理由は相手を考えさせるためです。

条件を与えるとその条件に合致するように頭を働かせます。
そのため、回答を得やすいのですね。

しかし、デメリットもあります。
なにも不満もないお客さまにこの質問をすると、
なにがなんでも悪い点を三つ考えだすおそれがあります。

なので態勢が整っていない開業初期は良い点・悪い点をひとつにしぼっても良いでしょう。

なお、この質問8は場合によっては非公開にしてください。
回答をすべて公開するという義務はないためです。

良い点がなく、悪い点ばかりだったときはこの項目を省いても問題ありません。

9の回答はお客さまが依頼したサービスについて、物足りなかった点や
あったら嬉しいサービスなどをたずねる質問です。

9の回答によってはあらたなサービスの気付きとなるでしょう。
サービスの拡張性が高い便利屋と親和性が高い質問項目です。

以上の9つの質問をまとめたものを記事にすれば、これだけで立派なコンテンツとなります。

また、SEOを考慮して編集すれば「お客さまの声兼集客用コンテンツ」ともなるのです。

二重の意味で効果を発揮しますし、なによりアンケートの回答で
運営が改善されれば三重の意味で効果を発揮します。

回答例を設置するメリット・デメリット

お客さまにアンケートをとる、と言ってもこちらはお願いする立場。
お客さまに回答の義務はありません。

それにサービス購入後(依頼終了後)のお客さまにとっては面倒な作業です。
なにより、どのように回答を書けば良いかわからない。

ではどうするのか? お手本(回答例)を提示すれば良いのです。
そうすれば回答率は改善されるでしょう。

ただし、回答例を記すデメリットも当然あります。
それは回答例に引っ張られてしまう懸念。

お手本に沿った回答をする傾向があるのですね。

だからこそ、お客さまの本音をお客さまの言葉で聞きたいという
場合にはデメリットとなりえます。

回答例の例

以下、買い物代行サービスを購入したお客さまに質問したと仮定。

1.どのようなきっかけで当サービス(商品)を知りましたか?

ネットで検索しているときに知りました。

2.当サービスを「いつ」「どこ」で知りましたか?

風邪て寝込んでいるときに、布団の中でスマホから検索しました。
熱にうなされている朝方です。

3.当サービスを知ったときどうおもいましたか?

便利だなとおもいました。ただ、お金がこんなにかかるものなんだなと驚きました。

4.当サービスを依頼するとき、他のサービスと比較しましたか?

はい。比較しました。

5.比較したとしたら、どのサービスと比較しましたか?

個人に頼めるネットアプリと比較しました。
でも、不安感があったのでやめました。
あと買い物代行専門の業者にも頼もうとしたのですが、
出張範囲外だったので依頼できませんでした。

6.比較をしたのに、なぜ当社を選ばれたのですか?

私が住んでいる地域が出張範囲に入っていたためです。
あと、後払いに対応しているのが決め手でした。
立ち上がるのもきつかったので助かりました。

7.依頼をされた後、どのような変化がありましたか?

その後、無事風邪は治りました。
また、便利なサービスがあると知ることができました。

8.当サービスの良い点・悪い点をそれぞれ三つ教えてください

良い点は、料金が後払いな点。細かな指定をしなくても大丈夫な点。
申し込みから1時間足らずに商品を届けてくれたスピーディさです。

悪い点は、クレジットカード払いができない点。女性のスタッフさんがいない点。
女性なので同性の方に商品を届けてもらいたかったです。
あとは他に思いつきません。

9.当社へ希望されること、要望がございましたら教えてください

病院への付き添い代行もセットで頼めると良いかもしれません。
その場合、男性スタッフさんだけだと不安なので、
女性のスタッフさんも同行するようにして欲しいです。

アンケートを記事にするときの注意点

アンケートは短文になる傾向にあるので、そのままでは文章量が乏しくなります。
また、アンケートの回答だけを記しても事情を知らない閲覧者には意味が通じません。
そのため、冒頭で「依頼の概要」を記すのが基本となります。

依頼の概要はアンケート結果を読む人のガイドの役割を持っているため、
「サービスの名称」「依頼者の情報」は必ず明記してください。

・記す順序について
「依頼の概要」を先に記して「アンケートの回答」を記してください。
この順序を守らないと離脱率が高まります。

そして、事前に確認したいのが「どこまで公開して良いか」です。
回答いただいたお客さまにどの範囲であれば記事に書いて良いのかを確認してください。
依頼によっては特定される恐れがあるため、公開NGをされるときもありますから。
店舗名・施設名・氏名などの固有名詞は基本的に記すのは控えましょう。

「依頼の概要」の例

──

今回は買い物代行を依頼された方のご感想を紹介します。
依頼者さまは20代の女性の方。
風邪で寝込んでいるときに当サービスをご利用いただきました。
ご要望の品は「飲料水」「お薬」「レトルト食品」です。
N市のスーパーにてご要望の品を購入後、届けさせていただきました。
所要時間はお問い合わせから約1時間ほど。

以下は当サービス(買い物代行)についてのご感想です。
各質問を先に、あとに依頼者さまの回答となるよう記しています。

~質問・回答を記す~

~お問い合わせフォームに誘導する文章(CTA)~

──

以上です。

構造としては、上から順に1「依頼概要」2「アンケート結果」3「CTA(行動喚起)」となります。

事例記事ではないため、依頼者や依頼内容については深堀しなくてもかまいません。

注意:現在、買い物代行業者の薬の代理購入・配送は法的にグレーな行為です。
この点に関しては私も知識不足のため間違いがあるかもしれませんのでご了承ください。

依頼結果についての記事(事例記事)の作り方については
メルマガ登録特典として配布しているので説明を省略させていただきます。
ご了承のほどよろしくお願いします。

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  • この記事を書いた人
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ジュンイチ

元便利屋。修業ゼロ未経験で起業。ひとりも雇わず月収100万円以上達成。その他スモールビジネスをゼロから複数立ち上げた経験を活かして個人事業主の開業支援・チラシ作成・事例ライターなどをしています。 取材歴:フジテレビ「ノンストップ」・三才ブックス「ラジオライフ 」 にて電話クレームのプロとして記事掲載。 断りましたが取材依頼の申し込み(企画段階)は真相報道バ〇キシャ!・ A〇emaTV・東京〇Xなどがありました。 著書「便利屋の始めかた: 特技・スキルなしから月収50万円を目指す開業方法」計 七冊出版。

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