便利屋(なんでも屋)での仕事の貰い方・集客・SEO・各サービスについて解説します。

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相談事例

ホームページ(HP)を製作会社に作ってもらったのに、お客さんが来ない。仕事が無い。

投稿日:2017年2月17日 更新日:

ホームページを開設さえすればお客さんが来るものとおもいこんでいた

今回のお悩み

ウェブサイト(ホームページ)製作会社に自社サイトを作ってもらった。
しかし、そのウェブサイト経由での依頼が来ない。
また、維持費(更新費・管理費)が発生して毎月約1万円を支払っている。
これは騙されているのか?

ホームページ(HP)を製作業者に作ってもらったのに依頼が来ない

相談よろしいでしょうか?私は現役の便利屋です。
40歳 手前でおもいきって脱サラ起業をしました。仕事ではそれなりに活躍。
給与面でも不満はありません。

それでも家族の時間を増やしたい。
自分でビジネスを動かしたいとの思いから便利屋業界にとびこんだのが
事の経緯です。

しかし、現実はきびしいですね。

体力には自信があったものの、チラシ配りは辛く、
ノウハウを得るために便利屋さん主催の研修・セミナーに行ったりとするので
家族との時間がとれません。

そこで、ネット集客というものに力を入れることにしました。

さっそく自分で探し見つけたHP製作業者に自社サイトを依頼。

完成後は、チラシにURLを記して営業を再開。

「これで依頼がたくさん入るぞ!」と意気込んでいたら
変化はほとんどなし。

たくさん依頼があるものかとおもったら全然ありませんでした。

いまでも自社HP 経由の依頼は月に1~2件あれば良い方です。

お問い合わせすら自体がすくないです。

チラシも配っているのでもしかしたらチラシをみたお客さんかもしれません。

ネット以外の集客については、たまに便利屋.comやくらしのマーケットなどで受注する程度。
その他お仕事紹介サイトにも登録しています。

ですが所詮二次請けですし、掲示板サイトではお客様に
足元をみられているのか通常料金の半額~半額以下で買い叩かれることすらあります。

ありがたい存在であるはずのお客様に憎らしさを感じてしまって、
あとで罪悪感に駆られます。

そんな自分が嫌で、なんで便利屋になったのかと一人悩むことさえありました。

現状はそれでも、仕事を獲得するためには料金で競合に勝つしかありません。
そのため見積もりはいつも相場より低めで提出

それでも「予算があわないので他社様に依頼しようとおもいます」と
断られることもしばしば。

よって、打開策としてウェブサイトのリニューアルを頼みました。
リニューアルといいますが、中身はそのままでデザインだけの変更です。

しかし、これが、お金がえらくかかりました。

オリジナルデザインとのことで、製作費用だけで 25万円。
ウェブサイトの更新・管理費用+SEO対策で月 約 8,000 円。
ドメイン・サーバーの管理費用として月 2,000円

これは一般的に高いほうなのでしょうか?
だまされていると思いますか?

SEO対策は良く聞きますけどよくわかりません。

製作会社によれば「内部SEOを毎月おこなっている」とのこでした。

でも、私が力を入れているサービス名では1ページ目に表示されていません。
「地域名(商圏内)+ワード」でようやく2ページ目。

単体でのコンサルティングという名目でもたまにとられてしまいます。

質問掲示板でプロの方に意見を求めてみたら「安いほうだ!」
「会社として受注したのだからそれくらいの料金はするのが当然」など、
私が悪いかのような答えばかり。

ネットにもSEO対策というのも自分は知識がとぼしくわかりません。

よろしければ当社ウェブサイトを見て率直な意見・感想をおねがいいたします。

ご質問の回答

個人の便利屋さんとして、デザイン面はあきらかに上位に位置しています。

開業初期からここまでお金をかけられる

中高年の脱サラ起業だとフランチャイズ側が宣伝・営業用ホームページを
用意してくれますから差別化にはなっていて良いのではないでしょうか。

さらに良かったと思った点。

機動性が重視の便利屋さんに適したデザインだと判断いたしました。
ファーストビューも意識していて、1時間あたりの料金もすぐに
確認できており、良くできています。
便利屋の分類 低料金の依頼を数多くこなすタイプ。「いますぐ客」が想定顧客

ですが、内部文章(コンテンツ)が足りないとおもわれます。

SEO対策も月額で対応しているとのことですが、内部対策といっても
HTML/CSSなどの内部構成・記述は一度整えたらそう変える必要はありません。

画像を軽量化することもいわばSEO内部施策のひとつと言えますが、
これもいちど全体的に見直したあとはとくに手をつける必要はないはずです。

私としては何を月額でSEO対策をしているのがわかりかねます。

いまのところSEOの内部対策といえば主にコンテンツ作成を指していると
認識しています。けれどそのコンテンツ(中身)が乏しいように感じます。

コンテンツの追加だけがSEO内部対策ではないので、
もしかしたらあずかり知れないところで文章の手直し(リライト)をしている
可能性もあるでしょう。

このままでは何がどうなっているのか判別がつきませんので、
いちどその製作会社側に「どのようなSEO内部対策をしているのか?」と、
具体的に聞くことをおすすめいたします。

今のままですと毎月のウェブサイト管理費・SEO対策費・ドメインサーバー代金管理費
が何もしなくても支払う必要があります。

仕事が定期的に受注できない状態だと精神衛生上かなりきついですね。

各種更新費・管理費についての意見

ウェブサイト管理費について

これについては判断できかねます。

しかし、更新費・管理費として月額利用料を徴収するのは
ウェブサイト(ホームページ)製作会社としては一般的な手法です。
詐欺ではありません。

記事の追加やお知らせの追加・記事の追加・コンテンツの見直しなど、
更新作業をしてくれているのであれば問題はないとおもわれます。

サーバーについて

もしかしたら高性能のサーバーを使用しているのかもしれません。
そうだとしたら、適正ですね。
※1 年間で1~2万の利用費であれば月額 で割っていると試算。

ただ、正直申しますと、過剰なアクセスがあつまりにくい
個人便利屋ウェブサイト(ホームページ)に高性能なサーバーは必要ありません。

確かに、良いサーバーを利用すればSEO対策になりえます。

ウェブサイト(ホームページ)の表示速度が上がることで、
閲覧者に優しいサイト=ユーザビリティ向上を目指すサイトと
検索エンジンに認知され、上位表示が期待できるためです。

維持費削減(コストカット)対策

ランニングコストの見直し

その便利屋ウェブサイトをつくった、HP(ホームページ)製作業者がどのような
更新作業をしているのか。

どのようなSEO対策がなされているのかが不明瞭です。

いちど確認してみてください。

そしてなんら作業をおこなっていなかったとしたら
場合によっては契約を解除する、見直す必要があります。

更新作業(記事の追加・修正の仕方)の手順だけ教えてもらい、
年間更新契約だけ解除する。

法人(製作会社)より個人事業主に頼むと安いので、
フリーランスの元製作業者に更新を低額で依頼する。

または更新が必要なときにだけおねがいする「単発依頼」を検討する。
などコストカットの仕方は様々です。

ビジネスの維持費(ランニングコスト)はできるだけ抑えるのが基本です。

ただし、月約1万円の更新料金が負担できるのであれば
現状維持も考慮すべきです。

ウェブサイトの管理は意外と手間がかかるものですから。

製作会社との契約を解除するのかどうかの決断は
代表者である貴方しかできないはずです。

初見の方にもわかりやすいようにご相談内容を編集しています。
いただいたご相談メールをそのまま転載したわけではありませんのでご注意ください。

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ジュンイチ

元便利屋。修業ゼロ未経験で起業。ひとりも雇わず月収100万円以上達成。その他スモールビジネスをゼロから複数立ち上げた経験を活かして個人事業主の開業支援・チラシ作成・事例ライターなどをしています。 取材歴:フジテレビ「ノンストップ」・三才ブックス「ラジオライフ 」 にて電話クレームのプロとして記事掲載。 断りましたが取材依頼の申し込み(企画段階)は真相報道バ〇キシャ!・ A〇emaTV・東京〇Xなどがありました。 著書「便利屋の始めかた: 特技・スキルなしから月収50万円を目指す開業方法」計 七冊出版。

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